2023化学⼯学会エレクトロニクス部会シンポジウムのご案内

よこはま高度実装技術コンソーシアム(YJC)は、本年も化学工学会エレクトロニクス部会主催のシンポジウムに協賛いたしましたのでお知らせいたします。

2023年度化学工学会エレクトロニクス部会 先端技術シンポジウム

■テーマ:報爆発と省エネの両立に向けた半導体デバイス・プロセスの新潮流
■日時 :2023年12月4日(月)13:00-17:00
■場所 :東工大大岡山キャンパス 蔵前会館ロイヤルブルーホール(東京都目黒区)
     ※オンライン併用開催
■主催 :化学工学会エレクトロニクス部会
■協賛 :電子SI連絡協議会(ESIC)、 表面技術協会、エレクトロニクス実装学会(JIEP)、
     日本電子回路工業会(JPCA)、スマートプロセス学会 エレクトロニクス生産科学部会(MSTE)、
     よこはま高度実装技術コンソーシアム(YJC)、NPO法人サーキットネットワーク(C-NET) 、
     IEEE EPS Japan Chapter   ※協賛予定を含む
■詳細 :https://scej-ele.org/contents/04.html

■開催趣旨:
デジタル社会やグリーンイノベーションを支える基盤技術として,日本の半導体技術が再び注目を集めています。
自動車や5G関連の半導体需要が高まってきている中,依然として世界トップレベルの半導体材料や製造装置を強みに,
国による先端半導体への集中的な投資や海外メーカとのコラボレーションがすすめられています。
世の中がコロナ禍や半導体不足といった長いトンネルから抜け出す時期にあるとも言えるこの時期は,
まさに日本の半導体にとって新しい時代に突入しつつあると言えます。

本年のエレクトロニクス部会シンポジウムでは,そのような半導体産業の動向を把握し,
また情報爆発による電力破綻に対応できる新たな半導体デバイスやプロセスに着目し,
新しい技術・取り組み,国の政策や将来の方向性について,省エネルギーの視点を交えて解説します。

■プログラム:
 1.基調講演 情報爆発に伴う諸問題への対応と産業界への期待
  経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 金指 壽 様
 2.ナノインプリントリソグラフィの特徴と半導体プロセスへの適用
  キヤノン株式会社 伊藤 俊樹 様
 3.半導体微細化技術の動向と新しいデバイス構造
  東京工業大学 科学技術創成研究院 集積Green-niX+研究ユニット 若林 整 様
 4.チップレット/ヘテロ集積を中心とする先端半導体パッケージング技術の動向
  東北大学大学院 工学研究科 福島 誉史 様
 5.次世代コンピューティングに向けたニューロモーフィックデバイス
  日本アイ・ビー・エム株式会社 大島 大輔 様
 ※講演題目,講演順は暫定です.更新情報は下記ウェブページをご参照ください.
  https://scej-ele.org/contents/04.html

 ◇オーガナイザ:
  林 太郎(ローム株式会社)
  石川 有紀(サンユレック株式会社)
  吉野 雄信(株式会社フジクラ)

■参加費用
 会場参加の場合は,現地でお支払いください。領収書をご用意いたします。
 オンライン参加の場合は事前に指定口座までお振り込みください。
 お申し込み後,請求書(PDF)を発行いたします。

 化学工学会エレクトロニクス部会会員
   個人会員、部会法人会員各社の社員:3,000円
   大学に所属する会員(職員,学生問わず):無料
 上記以外の化学工学会正会員・化学工学会法人会員各社の社員:6,000円
 協賛団体会員:6,000円
 大学関係者・高専・短大関係者(教員、研究員等):2,000円
 学生(高専・短大を含む) 無料
 一般参加者:10,000円
  但エレクトロニクス部会賛助会員に同時加入される場合:7000円
   ※参加費割引+2024年度分までの年会費免除特典あり

■お申込方法
 申込先URL  https://forms.office.com/r/v3aKc8mQaJ
 申込〆切   11月27日(月) 所定人数(会場100,オンライン300名)に達した場合,
                期日前に〆切る場合があります

 お問合せ・上記URLで申し込みができなかった場合の申込みメール送付:
       エレクトロニクス部会 div_electro@scej.org  

 記載事項 申込先URLからのお申し込みが困難の場合,下記事項を記載の上メールでも
      お申し込みいただけます:
   ①氏名、②勤務先住所(所属部署まで)、③メールアドレス、
   ④聴講方式(会場参加、またはオンライン参加)、⑤電話番号、
   ⑥会員資格(上記参加費欄の区分を記載),
   ⑦技術交流会参加有無(参加費3,000円を予定)

 ※会員資格欄には,上記参加費欄の区分をご記入ください。
  協賛団体会員の方は,団体名も明記ください。
 ※新型コロナウィルスの流行状況によりオンラインのみの開催とする場合があります。
 ※会場参加をご希望の場合でも,人数の都合でオンライン参加とさせていただく場合がございます。
  お早めにお申込ください。